夜尿症の対策はどうすればいいのでしょうか?


夜尿症の対策はどうする?

夜尿症の対策は、「通院・治療」と「生活指導」の二つが考えられます。

 

子供の場合は、特に生活指導が重要です。あまり早期に焦る必要はなく、日常の中で自然に「トイレは大丈夫?」と聞いてあげるなど普通に接していましょう。

 

大人の場合は、他の疾患との合併で夜尿症である場合が多いので、一度病院へ行って治療を受けるべきであると考えられます。同時に自分で生活習慣を見直してみることも必要です。

 

通院・治療

子供を病院へ連れて行くことについては、6歳を超えた年齢で毎晩のように繰り返すようなときに検討を始めたほうがよいといわれています。それまでは、正常の健康状態で夜尿症だけならば様子を見ましょう。

 

ただし、日中にもお漏らしをしてしまったり、下半身に何か異常を感じるなど、夜尿症以外にもトラブルがありそうな場合は医師に相談してください。

 

医師による治療が始まれば、指示通りにすすめればよいので安心ですし、生活指導についてもアドバイスしてもらえます。これはもちろん大人でも同様です。

 

生活指導

生活指導は、主に「基本的な生活」「水分摂取のタイミング」「トイレのタイミング」の3点に注意して行いましょう。

 

基本的な生活というのは、規則正しくバランスのとれた食生活や、ストレスの排除、カラダを冷やさないことなどを心がけます。夜尿症対策だけでなく、体調を整えてあげるという意味で漢方を取り入れてもよいかもしれません。

 

水分摂取のタイミングについては、夕方以降や寝る前に水分をとらないようにすることをよく教えてあげましょう。

 

トイレのタイミングについては、夜寝る前に必ず行かせるように習慣をつけさせてあげなくてはなりません。子供はよく疲れてうとうとそのまま眠ってしまったりします。そのような場合も、ベッドへ連れて行くときに一声かけてトイレを促してあげてください。